危険運転をする高齢ドライバーは脳梗塞が4割を占めるといわれています(公益法人タカダ財団資料
脳の血管が詰まる病気です。脳の血管はもろいので、高血圧でも脳梗塞を引き起こす場合があります。
脳梗塞には、無症状脳梗塞、無症候性脳梗塞、症状のない脳梗塞、いわゆる隠れ脳梗塞の状態も有ります。
高齢になったら運転をしないのが一番いいんですが、
それ自分にも言えますか?
車が大好きな父の運転免許を取り上げますか?
うちの父なら、運転免許を取り上げたら一瞬でボケるでしょうね。
一生母が介護しないといけないでしょうね。
酷すぎます。
田舎では車がないと生活できない、高齢でも車が好きでたまに乗りたい。
いろいろあると思います。
事故を起こす、高齢者ドライバーの一番の問題は、相談をしないことだと思います。
自分自身の考えだけで生きている。
このページを見るということは周りとの接点があるということなので、
車とうまく付き合って、病気があるなら、病気のせいで運転できないよねと止める、運転を諦めさせれる。
そういう状態にしないと、高齢者の暴走、高速道路逆走は止まらない。
孤独老人や、金持ち自分勝手上級国民老人は手が付けられないのは変わらないですが、少しでも死亡事故が減ればと心より願っていますし、
自分、自分の家族子供、被害に合わないためにはどうすればいいかなども考えていきます。