高齢発症てんかんという病気

スズキエブリイの高速道路逆走。運転手69歳の男の実名。シエンタも死亡

高齢者にとって運転免許を取り上げられるのは恐怖

最近、高齢者の高速道路逆走で子供を残して親が亡くなるという痛ましい事故がありましたね。

千葉県旭市在住の職業不詳の69歳の男 実名
スズキエブリイ 逆走 運転手 実名
高速道路逆走 シエンタ死亡
栃木県警はなぜ実名公表しないのか?
上記のキーワードで調べてみると調べてみると以下ということがわかりました。

https://www.sankei.com/article/20240828-COZUAJRRRVIGNP35QSMMKVZYQY/ 栃木県那須塩原市の東北道で逆走した軽ワゴン車が乗用車と正面衝突し、4人が死傷した事故で、県警は28日、死亡した運転手2人の身元を明らかにした。軽ワゴン車は千葉県旭市の職業不詳、石橋恒雄さん(69)、乗用車は埼玉県坂戸市関間の会社員、阿久津敏充さん(42)。

千葉県旭市在住の職業不詳の69歳の男の実名

石橋恒雄さんの既往歴などはしらべても一切公表がみつかりませんでした。
認知症または高齢発症てんかんが理由は大いにあります。

2011栃木県鹿沼市,2012京都市祇園、2015年東京の池袋駅東口にあった暴走事故。
どれも被害者死亡。
加害高齢者の共通点にてんかんの既往があったこともあげられます。

高齢発症てんかんは50歳をすぎてから発症するてんかんで最近知られ始めました。
しられたというのも、高齢者の引き起こす社会問題がべらぼうに多くなってきたからです。

認知症、高齢てんかんが引き起こす大きな事故。
逆走事故はお互いスピードがでて正面衝突します。
両者死亡も多い。
巻き込まれてこども死亡も多い。
加害者が生き残っても高齢+認知症や高齢てんかんで賠償もできない。
高齢者てんかんの発作中でしたとか言われると責任能力もないと判断されるかもしれない。
被害者は死に損。

妻も最近、車で遠出したがらなくなったのも、 こういう事故多発怖いからか。
高速道路はよけられない。
トヨタシエンタというまあまあいいミニバンでさえ、 エブリーというクソやすい貨物軽自動車に正面衝突されただけで助からない

よくいい高級車やセダンにのれば助かったかもというが、 日々の足として、高級車やセダンは使いにくい。
運転しにくい、燃費悪い、税金高い。

前も思ったが、警察などが、高速道路に逆走検知器を付けて、
超高速ドローンを開発して、
時速200キロぐらいで逆走車に追いつき、
強制的に自動車を破壊するなどして停止させるしか方法は無いと思う。

スズキエブリイの高速道路逆走。運転手69歳の男の実名。シエンタも死亡